【ブランドインタビュー】ノノズマフィン

 
vee ga boo参加ブランドへのインタビューを毎月更新していきます🎤
作り手の想いやこだわりを是非とも知って、食べて、感じてみてください。

“マフィンという親しみやすい食事から皆さまの健康と笑顔のサポートができたら・・・”

そんな想いで生まれた『ノノズマフィン』

オーナーの山内さんご夫妻にインタビューをさせていただきました!

ご主人 “のぶさん” と、奥様 “のりえさん” 、二人三脚で歩むお二人が作るこだわりのマフィンは、「今まで出会った人、これから出会う人、すべての人が健康でいられますように」という願いが詰まっています。

 

“おいしい” という言葉がすべて『ノノズマフィン』

 

食べられることの幸せ

―― ブランド立ち上げのきっかけを教えてください

のぶ:10年以上前、自分が体調を崩したことで、食べられるものが極端に少なくなってしまい、とても困った経験がありました。
そんな悲しい経験をした方々がきっと他にもいらっしゃるのではないかと思い、それなら自分で作ってみようと思ったのがきっかけです。

昔は健康だったので食事なんて気にもかけなかったのですが、食べられるというのは本当に幸せなことで、自分が食べられなくなってそのことが身に染みてわかりましたね。 

オーナーの山内さんご夫妻

―― ヴィーガンメニューの開発、最初は苦労もありましたよね

のぶ:パティシエでは無いのですが、もともと調理の仕事をしていました。経験が全くないわけではなかったので、二人で知恵を出し合いながら、ヴィーガンスイーツの開発に挑戦しました。
やるならとことんやって、皆さんに納得していただける商品を作りたいと思っていました。

ですが、やっぱり最初の試作品はボソボソで、とても食べられるものではなかったですね。乳製品や卵の存在ってホントに大きいのですよ。

何回も「もうこれで本当にやめよう」と思ったくらい大変でした。

 

マンナンとの出会い

のぶ:商品開発の中でマンナン(こんにゃくの主成分の別名)に出会って、これを入れることで生地感が見違えるように変わって、これだったら商品化できるのではないかと思いました。

―― マンナンに出会うまで大変だったのではないでしょうか

のぶ:マンナンを見つけるまでに3年かかりました。
そこからが本当のスタートでしたね。現状で満足してはいませんので、まだまだ開発を続けていきたいです。

―― 3年ですか!私なら心折れてしまうかもしれません、、、 

のぶ:3年かかっても諦めなかった理由は、食べられない辛さを自分自身が経験していたからです。1ヶ月で10キロくらい痩せてしまったりしました。

食べられなくて寂しい思いをしている人にどうにかして手を差し伸べられないかという想いでしたね。

また、僕自身ご飯よりスイーツが食べたいくらい甘いものが大好きだったので、なんとかおいしいスイーツができないかと頑張っていましたね 笑

 

 
―― やはりご自身のご経験は大きいですよね

のりえ:ここに至るまで本当に大変で、途中で何度も “もうあきらめて卵入れようかな” と思ったり、初期の頃は「何で高くておいしくなさそうなもの作るの?」なんて言われて、凹んだりしていました。

おいしいものを作るためには、素材にこだわると値段が高くなるし、なかなかバランスが難しいなと痛感しましたが、喜んでくれる人がいるから頑張れます。


―― ブランド立ち上げはいつ頃ですか

のりえ:2015年ですね。その頃は “ヴィーガン” という言葉もまだ一般的でなくて、まずはヴィーガンの説明から始めなくてはいけませんでした。その頃から比べると今はヴィーガンのお店も増えたなと実感します。

私たちも、最初は “スイーツは買うもの” と思ってました。それがまさか作る立場になるとは、自分でも驚きです!笑

 

 

“おいしい” という言葉がすべて

―― 『ノノズマフィン』の由来を教えてください

のりえ:3つの “NO(ノー)” 〜no egg, no milk, no batter 〜
それと、私たちの名前が “のぶひと” “のりえ” なので「ノノズ」、

そして、マフィンからすべてが始まったということで『ノノズマフィン』と名付けました。

―― 確かに!お二人の名前に「の」が付いてますね!

 

 
―― お客さまの声で嬉しかったお言葉はありますか

のりえ:やっぱり、“おいしい” という言葉ですね。そう言ってくださる方がいらっしゃるから続けてられるなと。

お店を始めた当初は「やさしい味ね」と声をかけられることのほうが多くて。
でもそれは、“実は褒められていないのかもしれない” と、たくさん悩みながら作っていました。

だからこそ「おいしい」って言われると「頑張ろう!」って思えます。
これからも皆さんに「おいしい」って言っていただけるようスイーツ作りを続けていきたいです。

 

グルテンフリーへのチャレンジ

―― vee ga boo にご参加いただいた率直な理由を教えてください

のぶ:vee ga booの運営の皆さんに「おいしい!」って言っていただいたのが一番の理由です。それ以外無いです!本当に嬉しかった出来事です。 

―― 今回はグルテンフリーのスイーツですね

のぶ:ええ。今まで特に多かった「グルテンフリーの商品を作ってほしい」という、お客様のお声から生まれたスイーツを、vee ga boo限定でお箱に詰め合せてみました。

ピスタチオをふんだんに使ったフィナンシェは、ねっとりしたくちどけで、解凍して冷たいままお召し上がりいただくのがオススメです。 

ガトーショコラはカカオの濃厚さが特徴で、しっとり感を出すためにカナダのケベック州のメープルシロップを贅沢に使用しました。オレンジピールも練り込まれているので、甘みと酸味がお口の中に広がる大人な仕上がりになっています。

フレーバーナッツは、焙煎したコーヒー豆をそのまま微粉末にし、きび砂糖と合わせてくるみにコーティングしているので、コーヒー豆の濃さを味わっていただきたいです。

 

出会うすべての方が健康であるように

―― 今後のビジョンを教えてください

のぶ:『ノノズマフィン』をたくさんの人に知ってもらいたいのはもちろんですが、「うちのスイーツを食べてみたい!」と言ってくれる方が満足するものを作るということを続けていきたいです。

また、自分自身が体調を崩して辛い思いをしたので、“どうか出会う方々が健康でいてほしい” そう思っています。 

―― では最後に、読者にひとことお願いいたします!

のぶ:“ヴィーガン” という言葉を最近は言わないようにしています。

お客さまが食べ終わった時に「え!これヴィーガンだったの!?」と、後から気がついて驚いてもらえるようなものを作りたいと思っています。

ヴィーガンでも、ベジタリアンでも、アレルギーがある人も関係なく、食のバリアフリーと言われる、みんなが食べられるものをこれからも作っていきたいと思います!

 

 

ノノズマフィン

nono’s muffinは、「no egg, no milk, no butter」のNOが由来。
マフィンという親しみやすい食事から皆さまの健康と笑顔のサポートができたら・・・
そんな想いを込めて誕生した3つの”no”でできたノノズマフィン。

【マフィンに秘めた素晴らしさ】・・・体と環境に優しい “ヴィーガンマフィン”
【忙しい朝を贅沢な時間に変えたい】・・・“朝マフィン”

2つのコンセプトを提案しています

HP:http://nonosmuffin.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nonosmuffin

 

Text by 岡﨑可奈(vee ga boo)

 

岡﨑可奈(おかざきかな)
vee ga booのセールスプロモーション担当
instagramの投稿やブランドインタビューの記事を更新しています。
これからもvee ga booをよろしくお願いいたします😌