【ブランドインタビュー】ひなたとゆめcafe

vee ga boo参加ブランドへのインタビューを毎月更新していきます!作り手の想いやこだわりを是非とも知って、食べて、感じてみてください!

女の子が満面の笑みを浮かべたロゴが可愛らしい『ひなたとゆめcafe』
オーナーの美谷さんにお話しを伺いました。

ボリューミーで食べ応え抜群の美谷さんのスイーツは、先日のイベントでも大人気✨

キーワードは「#オーガニックヘルシージャンク」

 

ひなたのような温かい夢のある場所『ひなたとゆめcafe』

 

フードロスは当たり前じゃない

―― ブランド立ち上げのきっかけを教えてください

美谷以前は、ホテルの朝食ビュッフェで働いていたのですが、食べ残しや、ラストのお客様が帰るまで料理を満杯に作るので、毎日大量の食品ロスがでていたんです。

でもそれが当たり前になってて、捨てることに何も感じなくなっていて。

ふとした時にこれはおかしいと思い、そこからフードロスや環境問題に興味を持ったことがきっかけでした。

オーナーの美谷さん

自分で何かできないかなと思った時に、規格外の野菜に出会い、そのお野菜でカレーを作ってお店で出していたのですが、コロナ禍でテイクアウトが主流になって。

テイクアウトのカレーにつけるデザートを作るようになったのが、今の『ひなたとゆめcafe』になっています。

―― ヴィーガンスイーツにたどり着いたきっかけは?

美谷私の体調不良でヴィーガンを始めたのがきっかけです。

お店を探したり、お取り寄せしていろんなヴィーガンフードを食べていたのですが、とってもおいしくて。「自分で作ってみよう!」と思って、作ったらこれまた意外においしかったので、たくさんの人に食べて欲しいと思うようになりました。

―― 現在はヴィーガンだけでなくグルテンフリーにも取り組まれてますね

美谷最初はスペルト小麦を使っていたのですが、お客さまからのご要望が多く、今はほとんどグルテンフリーの商品です。

レシピも初めは検索したものを参考にして、そこから自分なりに改良を繰り返して今のレシピにたどり着きました。

うちの看板商品のマリトッツォのレシピは、クリーム部分はロースイーツのレシピをアレンジして、マフィン部分は焼き菓子のレシピを使って作っています。

―― 乳、卵、小麦を使わないスイーツ作り、苦労はありましたか

美谷ヴィーガンのマフィンってボソボソしちゃって、しっとりしてるマフィンって実はけっこう難しいんです。「こういうマフィンがいい!」という目標があったのでそれを目指しました。

料理って味を見ながら調整できるのですが、焼き菓子は、焼いてみないとわからない賭けのようなところがありますね。

ヴィーガンやグルテンフリーのスイーツを地元で買えるところが全然無かったので、作るのは大変ですが、「自分がやらなきゃ!」という使命感がありました。

―― 『ひなたとゆめcafe』の由来お教えてください

美谷娘の名前を交えつつ、日向(ひなた)のような温かい夢(ゆめ)のある場所にしたい” と思い名付けました。

―― ロゴも可愛らしくてほっこりします😌

美谷ありがとうございます。
ロゴは美大出身の父に書いてもらいました。娘がモデルになっています。

 

 

#オーガニックヘルシージャンク

―― ヴィーガンスイーツを作り始めて良かったことを教えてください

美谷食の多様化に対応できるスイーツがここまで反響があることがわかったことです。

例えば、“アレルギー対応の食事においしさまで求めるのは、欲張りだよね、、” と思っている当事者の方々に、おいしいものをお召し上がりいただけることが嬉しいです。

片道2時間かけて買いに来てくださるのお客さまもいらっしゃって、本当にありがたいなと思っています。

ただの嗜好品ではなくて、うちの商品がご褒美スイーツとして誰かの活力になっているのが、自分の活力になってますね。「頑張ろう!!」と思っています。

―― お客さまからのお言葉で嬉しかったものはありますか

美谷「ヴィーガンスイーツの概念が覆るくらいおいしい!」と言われたことですね。

また、「思ったより大きいのでビックリした!」と言われることが多いです。うちのスイーツはどれも大きいので、食事代わりにされてる方が多いみたいです。

―― たしかに、どれも満足感のある食べ応えのスイーツですね!

美谷昔、ニューヨークに留学していたことがあって、私のスイーツはニューヨークスイーツにインスパイアされていて。日本じゃなかなか体験できない食べ応えとジャンキーな感じをヴィーガンで表現できたらと思っています。

以前うちのスイーツを召し上がってくださった方に、「オーガニックヘルシージャンク」というかんむりをいただきました!

オーガニックでヘルシーだけど、ジャンキーな味を目指していけたらなと思います。

 

新しい食文化を目指して

―― vee ga booに参加してみようと思ったきっかけは?

以前からvee ga booを知っていて、うちがもっとたくさんの人たちに知ってもらいたいというタイミングだったので、一緒にやってみようと思いました!ヴィーガンに初めて触れる方が多いのかなと思い、vee ga booを通じて、ひなたとゆめcafeだけでなく、たくさんのおいしいヴィーガンを知っていただけたら嬉しいなと思っています。

―― 今回のvee ga boo BOXに入るスイーツのおすすめを教えてください!

美谷ひなたとゆめcafeのスイーツの種類が多く選べなかったので、うちのお客さまにアンケートをとった人気の上位2つなんです。

ブラウニーは、見た目と味のインパクトがあって、とにかく濃厚な味になっているので “ザ・チョコ” を堪能してもらいたいです。

スノーボールクッキーはまず、大きさにびっくりされます!笑
食べ応え抜群ですし、まわりのストロベリーパウダーも自家製なので、ぜひお召し上がりいただきたいです。

ブラウニーはコーヒー、クッキーは紅茶とよく合います。

 

―― 今後のビジョンを教えてください

美谷ヴィーガンがマイノリティではなく、スタンダードな世界になるようにという想いがあります。「今日のごはんはお肉にする?魚にする?大豆ミートにする?」という言葉が飛び交うような新しい食文化を目指していきたいです。

――では最後に読者にメッセージをお願いいたします!

美谷:「環境と、体にやさしいスイーツがあるんだよ!」ということを皆さんに伝えたいです。ぜひ、ひなたとゆめcafeを気に入っていただけたら嬉しいです。

 

 

ひなたとゆめcafe

心も身体も満たされるプラントベースのお菓子屋さんです。可能な限りオーガニック食材にこだわり、ヘルシーながらジャンキーなテイストにこだわりました。「健康のため」「地球環境のため」だけではなく、ただ「スイーツとして最高においしい」だから選ばれるヴィーガンスイーツブランドを目指し、「味」には一番こだわっています。ヴィーガンという選択肢をスタンダードにしたい想いで、毎日おいしいお菓子をお作りしています。

HP:https://www.instagram.com/hinatatoyumecafe/
Instagram:https://www.instagram.com/buddha.osaka/

 

 

Text by 岡﨑可奈(vee ga boo)